2011年冬アニメ総評

まどか☆マギカも無事終わったので寸評など。



魔法少女まどか☆マギカ

↑調子に乗ったら死ぬ


正直3話のマミさん殺陣がピークでした。
ご世間様の関心もこの話を境に「このアニメちょっと凄いぞ!」に
ランクアップし各地で盛り上がりを見せ始めたのですが。


その後の戦闘シーンは特に目を見張るものもなく、最後のほむら特攻には
期待してたんですが自己ハードル上げ過ぎたせいでちょっと物足りない感じ。
終わりも綺麗にまとめすぎた感があり、虚淵氏のシナリオモノとしては
続・殺戮のジャンゴほどラストで熱血たぎるものでもありませんでした。
7年ほど逆行物大好き厨やってるので10話は盛り上がれたんですけどね。
全体的なシャフト演出は素晴らしかったです。



とある魔術の禁書目録II

↑顔芸が映える


回を進めるごとに描写するべき情報を削りすぎ。
尺の中で消化しようとしたエピソードが多すぎたんじゃないかなあと。
多少ウンチク臭くなっても魔術に対する説明はもうちょっと増やした方が
視聴者には嬉しい気がします、原作読みのらいそでも脳内補完するのが大変。


まぁ一方さんと淡希んの顔芸見れたからそこは満足。




アハハ、総評つっても最後までみたのこの二つしかないや。