マシン遍歴

ここ暫く新マシンの組み立てをやっておりました、多分最後の自作になるかと。
思えばこの10年意味もなく自作マシンに走っておりました、それなりに知識はついたけど。
人様のマシン暦はどうでもいいというのは同意です、が、晒したくなるのもまた人情。
PC98x1シリーズ暦は省略。


1997年 VAIOPCV-T510R
Windows95  PentiumII-233MHz 32Mem
10年周年を迎えたVAIOの初期作品。メーカー製Winodwsマシンを買ったのは最初で最後。


1999年 ALTHIA(AOpen M/B AX6BC TYPE R V.spec)
初Windows98SE Celeron-500MHz(Mendocino) 128Mem
勉強も兼ねて挑戦した初自作。青筆のM/Bが死ぬほど安定していて2002年まで愛用。


2002年 MILCH(初代)GIGABYTE M/B TITAN GA-8IRX)
Windows2000 Pentium4-1.4G(Willamette) 256Mem
今や店頭にない星野ケースでしかもスチール合金、ある意味レア。ギガ信者になり損ねた。


2003年 PANDORA
mini-itxベアボーン Pentium4-1.8G 256Mem
星野Cubeケースに憧れて夢を砕かれた騒音マシン。机上に鎮座中、電源は知らぬ間に壊れた。


2003年 ALCY(Jetway M/B B615DF)
初Lubic Celeron-533MHz(Coppermine) 384Mem
i815チップを積みながらmini-itxというレアM/Bでしかも破格。ストレージとして健在。


2004年 MILCH(次代)(DFI M/B INFINITY 865PE)
Pentium4-2.4G(Northwood) 512Mem
ギガを見限って入れ替え。今回漸くメインの座からサブへ。安定性高くDFI信者に入党。


2004年 MESSERMSI M/B 865 GM2-ILS)
MicroATX Pentium4-3.0G(Northwood) 1024Mem
総Lubicでケース作成代金が半端ない。性能高いのにMILCHより信頼されず、今回Lubicごと分解。


2007年 FINIT(DFI M/B INFINITY P965-S)
WindowsXP Core2Duo-E6750(Conroe) 4096Mem
今頃XPというのもおかしな話だが、Vistaに踏み切れなかった。ちょっとDFI不信になる。