鹿児島物語(帰郷編)

高校時のまぶだちカーラさんの結婚式への出席のため8年ぶりに鹿児島へ。
16日土曜日11時30分羽田発の飛行機で懐かしの鹿児島を目指しました。



5分の差で搭乗手続きを逃しました。
人生オワタ\(^o^)/



ちくしょう羽田なんてここ数年全然使ってないから家からの時間逆計算誤った。
往復飛行機のパックなのでどうしたものかと悩んだのですが、ダメもとで
ANAの受け付けで次便にねじ込んで貰うことにしました、ダメもとダメもと。


うまくいきました。


丁度空席状況だったのが幸いしました、満席だったらまず無理だっただろうなぁ。
空港とか絶対お役所仕事だと思ってたのですが、そのへんはわりとフレキシブルに
対応してくれるみたいです、でも次はねぇからなと受け付けのお姉さんに笑顔で
凄まれましたが。


らいそは羽田をナメてました。
あの高級ホテル並みの清潔空間は、精神的にも超クリーン空間を作り出しています。
なにせスタッフの一人一人の教育が凄い、何を言っても何をしてもずっと笑顔状態。
殆ど私の不手際で起こした事なのに嫌な顔するどころかニコヤカに対応してくれるし。
その辺で客の誘導や案内をしているお兄さんも始終笑顔です。
こう、仕事に慣れると怠慢になったり露骨に嫌な表情が出たりするのが人間なのですが
彼等にはまったくそういう素振りが見受けられませんでした。
全くもってディズニーランドの不自然すぎる笑顔並みのドリーム空間でした。
ディズニーランドにはいったことないんですけどね、わたし。


だけど喫煙室を珍獣コーナーみたいな場所に作るのはやめて…見世物だよあの場所。



予定より二時間遅れで鹿児島空港に降り立ったらいそですが、第一歩踏み出した感想。
「あー、鹿児島のにおいだ」


乾燥した東京とは違う、ちょっとじめっと湿った亜熱帯っぽい空気でした。
この時期東京でも湿っぽいやらじめじめしてるやら愚痴のこぼれるらいそですが
昔はこんな気候の場所で元気に生活してたんですよねぇ、身体が弱くなっちゃってます。



本日17日日曜日、鹿児島から帰ってきたばかりで疲れてるので日記分割します。