白銀のカリアティード

すっかり記憶から抜けてましたが、24日に上記ラノベが発売されたのを指摘されたので
平井河川敷ソフトボール帰りに書店によって買ってきました、よく近場で売ってたな…。


↑服のみでなく設定も男娼と娼婦でした


話自体は本編「月光のカルネヴァーレ」よりも前の話のようです。
というかあの手のマルチエンドゲームで続編というのは鬼門ですし、パターンとしては
塵骸魔京のようなif的別ルート話、今作のような時間系列が若い話が書きやすいのかも。
まぁ同社のデモンベイン系の小説では開き直ってるみたいですが。


で、内容ですが―――
18禁である本編ゲームより、全年齢対象のこのノベルのほうが3倍はエロい。
直接的描写やエロい絵があるわけではないのに、なんだこの圧倒的なエロさは…。


よくヲタ(主に鍵儲)が「エロ描写がなければ純文学だ」的なことほざきますがアレは大嘘で。
エロゲはエロゲな時点でそれ以上でもそれ以下でもありません。
エロ描写がなければ? そりゃ単なるギャルゲーなんじゃないっすか?
そして今回手にとったこの本も単なるラノベです、それ以上でもそれ以下でも(ry


所詮日陰のジャンルなんだから割り切ろうよ。