ドナドナ

先月末にぶっ壊れたソニーのCRT、CPD-G420をリサイクル業者に引き取って貰いました。
思えば六年間、過酷な環境(長時間酷使・ヤニニコ部屋)でよくも仕えてくれたものです。
末期は画面にWindowsスタート焼けやフォルダ焼けを起こし、画面の片隅がぷるぷる震え、
電源入れてもブラックアウトを起こす凄まじい異形と成り果てましたが、ようやく昇天です。


購入して以来一度も試さなかった、コンパネボタン長押しによる使用経過時間を見てみると
なんと都合24920.5時間も使い倒していました。6年2910日で割っても一日11時間強ですな。


で、いつもならぶっ壊れようが火を吹こうがすぐには手放さない(単にモノグサ)らいそが
態々2000円も払ってまで速攻でドナドナ業者に引き下げたわけですよ今回は。
そのワケは、ぶっ壊れたその日に直行でヤフオクで入札した中古モニターが届いたからです。


お金ないし、液晶TFTの動向がワカランので結局同じCPD-G420を8000円で落札
多少外観にヘタレはあるものの、ニコ汚れはないし焼けはないし使用時間は2429.5時間だし
ヤフオク落札評価に非常に良いがついたしで、まぁらいそ的にはおーらいです。


というわけで環境的には全く進歩しませんでした、画面がブラックアウトしないだけマシです。