トラウマメモ@アニメ

たまにふっと思い出して、そのままスッと忘れてしまう。
それほどじっくり見ていた訳じゃないのに、ワンシーンだけやたらと
ハッキリ記憶にこびりついてて未だに恐怖を感じる、そんなトラウマアニメ。
いつか克服したいと思ってるので忘れる前にメモ代わりにいくつか。


キテレツ大百科
調べた所、多分目当ての話は第44話の「ウルトラ迷路でウロウロどっきり!?」
サブタイトルこそメルヘンチックな感じがしますが、トラウマ度抜群。
当時通っていた習字教室のTVで最後だけちらっと見ただけなのですが、
未だに恐怖の代名詞として記憶の底に沈殿しております。
シーンは、異次元人たちに掴まったキテレツ達が記憶を消されて元の世界に
送り返されるというものなのですが、その異次元人たちののっぺりとした姿に加えて
催眠術をかけるかのような手の上下左右にゆらゆら揺らすシーンが果てしなく
おどろおどろしくて暫く全く闇に近づけませんでした。


ゲゲゲの鬼太郎
そのころゲゲゲの鬼太郎第三期(85〜88年)が放映されていたのですが、
このシリーズでは怖いのはEDのつるべ落としの一枚絵くらいであとは普通に
妖怪バトルやっていた気がします。
多分恐怖になっているのはその前の第二期(71〜72年)の再放送だと思います。
これについてはシーンもなにも思い出せません、像を掘り返している男の姿と
ダイダラボッチ」というキーワードが恐怖として残っています。


このダイダラボッチ恐怖体験のため、もののけ姫のディダラボッチにはやたらと
警戒心を強めていたのですが、こちらは新手の使徒みたいだったので拍子抜けしました。