眠狂四郎テラワロス

昼休みにTVをさらっと見たら時代劇「眠狂四郎」の殺陣シーンやってました。
内容は見てないに等しいので雰囲気で掴んだ限りなのですが、
どうも悪代官様がバテレン宣教師を嵌めて、御禁制のバテレン教に
染まった女子供を売り飛ばして大儲けしようとするお話の模様。


「ふぁふぁふぁ、お前がバテレン教の拠点に行けばよもや疑われるまい」(意訳)


側近が痛めつけられたバテレン宣教師にロザリオをかけながらニヤニヤ。
そこへ! 障子の向こうから怪しい影が!
「おぬし達のたくらみ、聞かせてもらった」
眠狂四郎先生のおでましです!



ありがちな台詞すぎて真っ先にこのAA思い出した罠。



「貴様っ! バテレン教の回し者か!」(意訳)
「俺には神も何もない、ぬしらの企みを斬るだけだ」(意訳)


おお、格好いいぞ眠狂四郎先生。
口ではそんなこと言ってますが判ります、強気を挫き弱きを助けるんですね。
宗教もご禁制も関係なく、痛めつけられているバテレン宣教師を見捨てられぬと―――



バッサリ。



Σ(゜Д゜;)
殺陣始まった途端、宣教師も叩き斬っちゃった。
ついでに悪代官様もアッサリとバッサリ殺害。
ぇー、必殺の円月殺法はー? と思ってたら


おもむろに残った雑魚を庭におびき出して円月殺法が炸裂orz
なんか色々とせこくないですかい…狂四郎先生…。