榊原の紳士ぶりを読みたくて買った

久々に本屋に寄りまして色々と購入。


テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)

↑毎度ながら怪しげなジャケットだ


まさかのバストアップアニメでたった数話で終わってしまったテルマエ・ロマエ
アニメ最終話の山賊と温泉街作る話はアニメオリジナルと思ってたんですが
ちゃんとコミック3巻に収録されていたんですね。


とうとう平たい顔族の時空から帰れなくなったルシウスの明日はどっちだ!



Another(下) (角川文庫)

Another(下) (角川文庫)

↑こういう画調のジャケ単行本買うのも久々だ


四六判かそれとも萌絵単行本かと迷った挙句、中間を取ってこのジャケットの
単行本を手に取りました。同じ本を三種類もだすんじゃねー。
まだアニメも終わってませんが購入した理由は、主人公の榊原恒一君が原作で


>「僕は必死に鳴に水をかけている。先程から実に大まじめに、である。
> 布というのは水分を吸収すると下の地肌が透けるのではないか。そうならば
> この濃紺のスクール水着の、その下のスリットまでも透けるのではないか。
> そう考えたからだ。海も枯れよとばかりに水をすくってはかけている。
> 何故か涙が出てきた」


という文章がある(らしい)程の変態紳士面白いヤツっぽいので確認のため。
アニメ終わってないのでパラ読みしかしてませんがこの文章はまだ発見できず。
代わりに劇中時間は1996年らしく、1995年に発生した神戸少年殺人事件で有名な
酒鬼薔薇と同じ読みの苗字であることを見崎鳴が突っ込んでくるシーンを発見。


なんだろう、原作鳴はちょっとやなやつか?どきどきしてきた。



↑また視点が新キャラになるのかよ


新刊が出てたので取り敢えず購入したインデックスの最新巻。
今のところ続きが気になるわけでもないので暫くは放置となるでしょう。