なんだ、この熱風は

暑い―――。
何このウチのマシンのファンから吐き出される熱風のような外気温。


マザーボードの巨大コンデンサについて熱く語っていた大淵センセ、
話が逸れに逸れ、これからは水冷の時代やらファン騒音についてやら
果ては15年前のマシン一式における敷地面積の単価まで考察しだす始末。

テンパってるなぁ…。

軽快口調でえらいスラスラ喋っているのだけど、
目が笑ってない(いつもだけど)から怖いよママン。


去り際全員に向かって「続きはまた今度」


勘弁してください。